JASST10の講演での話題からピックアップ。
クロージングセッションは、Johanna Rothman さん、誉田 直美 (日本電気)さん、飯泉 紀子 (日立ハイテクノロジーズ)さんによる、来場者の質問に答える形式のディスカッションパネルでした。
そこでテストエンジニア(TE)に関して、いまいち話がかみ合わない場面があって、司会の 吉澤 智美さんが交通整理なさってました。
詳しい質問の内容は忘れましたが、ようはテスト担当者の役割と呼び名が日米では違うようです。
日本のTE=テスター、テストする人、専門知識はほとんど無いアルバイトさん。プログラム書ける人も中にはいる。
アメリカのTE=プログラマーと同レベルの専門的な教育を受けたテスト技術者。当然プログラム書ける。
話がかみ合わない訳ですね、、、、
結論として、日本ではテスト担当者の専門性が認知されてないってことなんだと思います。
もっと勉強して状況を変えていきたいですね。
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